GMOのノウハウを用いて、自社用の販売管理基盤として開発されたのが、クラウド販売管理KaKing(カキング)の始まり。自社運営、自社開発であるため、利用しやすい価格を実現。中小企業のための販売管理システムとして、機能性とコスト面とを両立させています。
KaKingを採用すると、月額定額や従量制の料金プランのサブスクリプション型ビジネスが可能になります。サイトや決済方法、値引き種類なども柔軟な設定が可能。
また、契約情報や顧客情報などのデータの一元管理や、入金登録/消込の作業の完全自動化、顧客がウェブサイトから入力した顧客情報の自動登録なども可能です。「データの一元管理」と「自動化」により、飛躍的に業務を効率化します。
見積からワンクリックでの契約データの作成や契約管理、契約データの一元管理、各種マスタデータの自動入力、契約データの自動作成など、様々なマスタデータを元にデータを作成するため、繰り返し情報を打ち直す必要はありません。データ入力の負担を削減し、打ち直しによる入力ミスをなくします。
KaKingを使えば、代理店にすべての機能が利用できるアカウントを提供することができます。そのため、代理店ごとの売上をリアルタイムで確認したり、請求額の算出を行ったりすることができます。代理店側での商品情報や値引きの設定なども自由に行えます。全代理店の合算売上をダッシュボードで閲覧することも可能です。
利用者の情報資産を強固に守るために、最新のセキュリティ技術を駆使し、昨今の標的型サイバー攻撃に代表される巧妙な攻撃手法や、社内外で増大する脅威に対して、暗号化・サイバー攻撃対策、冗長構成・バックアップ、データセンターの24時間365日監視・障害対応等の対策を行っています。
また、自社のセキュリティポリシーに合わせて、プライベートサーバーオプション、VPN、閉域網といったオプションサービスが用意されているので、安心して利用が可能です。
初期費用 | 330,000円 |
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月額費用 | 107,800円 |
公式HPに導入事例の記載がありませんでした。
GMOグループが自社用に開発をしたKaKingは、機能性もコストパフォーマンスも実現した、中小企業のサブスク管理に向いたシステムになっています。
サブスク管理システムを選定する際には、導入目的にマッチした機能やプランがあるかに着目すると良いでしょう。販路拡大やバックオフィス業務の削減、海外市場への参入など導入目的はさまざまです。
以下では企業DXの最大化につながる、おすすめのサブスク管理システムを紹介しています。参考にしてみてください。
\\ 企業DXにつながる! //
運営会社 | GMOインターネットグループ株式会社 |
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本社所在地 | 東京都渋谷区桜丘町26-1 セルリアンタワー4~14F |
電話番号 | 03-5456-2555 |
公式HP | https://www.gmo.jp/ |
企業のDX化を最大化するため、自社サービスに適したサブスク管理システムを選びたいものです。ここでは、導入目的に合わせたおすすめのシステムをご紹介します。
契約獲得数や契約継続数につながる
販路拡大による複雑な管理なら
物販に関わるバックオフィス業務軽減
販売管理業務の効率化なら
スピーディな新市場への参入を目指す
海外への展開なら
【選出条件】
2023年12月4日時点でGoogle検索で「サブスク管理システム」と検索し、検索結果上位100位までに公式HPが表示された32社。その中から、サブスク管理システムにマストな「顧客管理」「精算・請求管理」の機能が設置された13システムのうち、特徴的な3つのサービスをご紹介。