ここでは、サブスク管理システム「CollaboOne」の特徴と費用、導入した企業の事例を紹介しています。システムを導入する際は、自社に合っているか、機能を自社に合わせてカスタマイズできるかといった点に着目してみてください。
CollaboOneは、見込情報管理・顧客管理・受注管理・料金計算・請求業務・決算代行までをワンストップで支援するサブスク管理システムです。
料金の計算から請求情報の通知まで一元化し自動化できるので、請求関連業務の大幅な効率化が期待できます。
導入にあたっての初期費用が無料である点も魅力です。
CollaboOneは、システムを単に導入するだけでなく、サービス立ち上げ段階の業務設計からサポートをしています。
また導入時だけでなく、導入後も専任スタッフが培ってきたノウハウをもとに、ビジネスの状況に合わせたシステムの運用をサポートしてくれます。
疑問点をすぐに相談できるため、システムに備わっているインボイスや割引、日割り請求の処理といった便利な機能を、しっかりと使いこなすことができます。
CollaboOneは、複雑な料金プランの管理に対応しています。
二段階定額・従量課金に対応しており、顧客に合わせた請求処理が行えるようになります。また多彩なプランを設定できるだけでなく、キャンペーン展開にも対応することが可能です。
煩雑な請求金額の処理業務を自動化でき、業務コストの削減に繋げることができます。
請求業務の流れを一元管理できるので、業務プロセスが可視化され、意思決定までのスピードの向上にも繋がります。
CollaboOneでは、顧客に関する情報を適切に管理し、受注や利用状況を可視化します。顧客情報として「契約者」「請求先」「支払い方法」、受注情報として「サービス」「商品」の登録・管理が可能です。また、受注した商品ごとに、設置先や送付先の管理も行えます。
組織やビジネスの階層ごとに商品やサービスを管理できるため、大規模な組織や複雑な代理店管理にも対応します。組織の構造に合わせた柔軟な管理が可能です。
システム管理者、営業担当者、代理店、コールセンターなど、役割ごとにデータの閲覧範囲や機能の利用範囲を制限できます。ステークホルダーの役割に応じた細かな権限設定が可能です。
定額、従量、日割り計算、複数購入割引など、複雑な料金プランにも対応可能です。外部の請求データを取り込んで合算することもでき、インボイス制度に対応した適格請求書の発行も可能です。
蓄積されたデータを抽出し、外部のBIツールなどに連携して活用できます。業務の効率化を促進します。
APIを介して外部システムと連携し、CollaboOneに取り込んだデータを幅広く活用することができます。
契約獲得数や契約継続数に応じて、代理店へのインセンティブを自動計算し、支払いデータを作成します。
電子帳簿保存法やインボイス制度に対応した適格請求書の発行が可能です。Webでの請求書発行により、コスト削減も実現します。
クレジットカード決済やコンビニ決済、口座振替、銀行振込など、多様な支払い方法に対応する決済/収納代行を提供します。
請求書やログイン情報の通知書を郵送代行します。ご要望に応じて、さまざまな業務委託にも対応可能です。
初期費用 | 0円 ※プランや導入規模により諸費用がかかる場合があります。 |
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月額費用 | 営業支援ツール:1ID3,980円~(税不明) 業務管理ツール:1ID4,980円~(税不明) 請求管理ツール:20,000円~(税不明)※請求件数1,000件分含む |
まず、既存の基幹システムに比べて、カスタマイズが容易であることから、頻繁に発生するサービスの変更やオプションの追加をシステムに反映するスピードが飛躍的に高まりました。
さらにカスタマイズだけでなく、新たなサービスの立ち上げに際して、ご担当者が業務設計からシステムの構築まで一貫して関わり、スピーディーに対応してくださるので、サービスの企画から開始までのスピードを大幅にアップさせることができました。
CollaboOne導入前は、お客様との契約後、代理店が入力したオーダーの内容を、当社側で別のシステムに手入力する必要があり、その作業に1件当たり5分程度かかっていました。
CollaboOneでは代理店が入力したデータを自動的に当社のバックヤードに連携できるので、取次にかかる時間や人員を一挙に削減できたことは大きいですね。
CollaboOneは、複雑な料金プランに対応したサブスク管理システムです。サブスクビジネス特有の二段階定額や従量課金に対応でき、請求処理業務をシステム化させられます。
また、割引や日割りにも対応しているため、キャンペーンや途中解約にも迅速に対応できます。専任スタッフが業務設計からサポートしてくれるので、知見がなくとも導入しやすいシステムです。
サブスク管理システムを選定する際には、導入目的にマッチした機能やプランがあるかに着目すると良いでしょう。販路拡大やバックオフィス業務の削減、海外市場への参入など導入目的はさまざまです。
以下では企業DXの最大化につながる、おすすめのサブスク管理システムを紹介しています。参考にしてみてください。
\\ 企業DXにつながる! //
運営会社 | 株式会社フォーバルテレコム |
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本社所在地 | 東京都港区港南1-8-23 Shinagawa HEART 7F |
電話番号 | 03-6825-4086 |
公式HP | https://www.collabo-one.jp/ |
企業のDX化を最大化するため、自社サービスに適したサブスク管理システムを選びたいものです。ここでは、導入目的に合わせたおすすめのシステムをご紹介します。
契約獲得数や契約継続数につながる
販路拡大による複雑な管理なら
物販に関わるバックオフィス業務軽減
販売管理業務の効率化なら
スピーディな新市場への参入を目指す
海外への展開なら
【選出条件】
2023年12月4日時点でGoogle検索で「サブスク管理システム」と検索し、検索結果上位100位までに公式HPが表示された32社。その中から、サブスク管理システムにマストな「顧客管理」「精算・請求管理」の機能が設置された13システムのうち、特徴的な3つのサービスをご紹介。